以下の記載はあくまで基本方針です。
相場の状況に応じて変化させてます。
1.買い
事前に注目している銘柄のうち注目していく順位をつけて、
順位の高い銘柄を寄り付き購入を考慮して監視します。
寄り付きが高くなりそうだなと思ったら、その銘柄は9時半前後に回し、
2番目に注目する銘柄を寄り付き購入候補に繰り上げます。
(1)寄り付き
前日比変わらずや安いスタートの銘柄は、寄り付きあたりで買いが基本です。
買い先行銘柄は、メイン1銘柄集中しながら前日比+3%くらいまでなら買い。
ただ、地合いが悪く、無理をしない方針にしている場合はスルーも考慮します。
また、高値掴みを回避するため成行注文はしません。
指値で買えなければ、朝方の1回転後の9時半前後の購入に切りかえます。
寄り直後は意外と難しいので重要視してません。
朝方の1回転後を狙いに据えたほうが効率がいいです。
寄り付きからズンズン上がってしまう銘柄もありますが、それはそれとして諦めます。
(2)9時半前後(9:15~9:40)
寄り直後の買いが一旦終了して利益確定売りに押される場面。
寄値より安かったり、買いやすいと思うところまで下がってきたらここで買い。
また、寄り付き&寄り付き直後にから急騰してしまった銘柄は、
9時半頃に落ちてきたとしても基本スルー。
朝の急騰で上昇終了となってしまうことがあるためです。
(3)13時頃と14時過ぎ
この時間帯も変化ポイントですので銘柄の動きを見たりしますが、あまり重要ではありません。
欲しい銘柄が安くなっていたり、、押し目が狙えそうなら程度で。
2.売り
(1)基本
+5%の利益確保した時点で利確するタイミングを計ります。
相場や銘柄の状況が良ければ上値追いを考えます。
(2)ロスカット切り上げ
さっさと売りたい場面なら利確優先します。
相場や銘柄が右肩上がり、まだ期待できそうならロスカットラインを買値に設定します。
これでこの銘柄での負けは無くなります。
(3)持ち越し(上値追い)
右肩上がり、ストップ高銘柄など上値追いをする場合は、
「買値+5%」、「前日安値」、前日急騰していたら「上昇幅の半値水準」のいずれかの
もっとも高い値を逆指値設定し、利確ラインを切り上げていきます。
3.塩漬けはしない
塩漬けは絶対にしません。
塩漬けした分の資金が拘束されますので買い余力が減り、
以後欲しい銘柄が買えない可能性が出てきます。
その銘柄の損益だけでなく、時間的な損失にもつながりますので塩漬けはしません。
ダメならダメでさっさと処分し、次のチャンスを待ってがんばります。
特に小型株や新興市場の銘柄は、株価が戻ってくる保障はありません。
あとは、いつまでも大きな損失がある銘柄を保有していると精神的にきついです・・・
4.ストレス無い運用方法
運用ルールを細かく設定していけば、それだけ対応できる状況が増えますが、
ルールが複雑になればそれだけ運用に負担が掛かります。
自分の管理できる範疇を超えてくると、かえってそれはマイナスですので、
大雑把にルールを決めて、運用パターンを追加したいなと思った時に
都度検討していくのが良いのではないでしょうか。
5.最後に
私は臆病な性格&新興銘柄メインなので、利確優先寄りのルール設定です。
絶対こうしなければいけないというガチガチなルールではなく、
基本方針という形で決めていくとストレスが無いやり方だと考えます。
基本ルールを決めておくと、迷った時にルールに従うという指標ができます。
これだけでも、行き当たりばったりやってるのと随分違いますので、
ご参考になれば幸いです
※日記中にある銘柄等は、
かぶさくら
メルマガ
許可を得て記載しております。
相場の状況に応じて変化させてます。
1.買い
事前に注目している銘柄のうち注目していく順位をつけて、
順位の高い銘柄を寄り付き購入を考慮して監視します。
寄り付きが高くなりそうだなと思ったら、その銘柄は9時半前後に回し、
2番目に注目する銘柄を寄り付き購入候補に繰り上げます。
(1)寄り付き
前日比変わらずや安いスタートの銘柄は、寄り付きあたりで買いが基本です。
買い先行銘柄は、メイン1銘柄集中しながら前日比+3%くらいまでなら買い。
ただ、地合いが悪く、無理をしない方針にしている場合はスルーも考慮します。
また、高値掴みを回避するため成行注文はしません。
指値で買えなければ、朝方の1回転後の9時半前後の購入に切りかえます。
寄り直後は意外と難しいので重要視してません。
朝方の1回転後を狙いに据えたほうが効率がいいです。
寄り付きからズンズン上がってしまう銘柄もありますが、それはそれとして諦めます。
(2)9時半前後(9:15~9:40)
寄り直後の買いが一旦終了して利益確定売りに押される場面。
寄値より安かったり、買いやすいと思うところまで下がってきたらここで買い。
また、寄り付き&寄り付き直後にから急騰してしまった銘柄は、
9時半頃に落ちてきたとしても基本スルー。
朝の急騰で上昇終了となってしまうことがあるためです。
(3)13時頃と14時過ぎ
この時間帯も変化ポイントですので銘柄の動きを見たりしますが、あまり重要ではありません。
欲しい銘柄が安くなっていたり、、押し目が狙えそうなら程度で。
2.売り
(1)基本
+5%の利益確保した時点で利確するタイミングを計ります。
相場や銘柄の状況が良ければ上値追いを考えます。
(2)ロスカット切り上げ
さっさと売りたい場面なら利確優先します。
相場や銘柄が右肩上がり、まだ期待できそうならロスカットラインを買値に設定します。
これでこの銘柄での負けは無くなります。
(3)持ち越し(上値追い)
右肩上がり、ストップ高銘柄など上値追いをする場合は、
「買値+5%」、「前日安値」、前日急騰していたら「上昇幅の半値水準」のいずれかの
もっとも高い値を逆指値設定し、利確ラインを切り上げていきます。
3.塩漬けはしない
塩漬けは絶対にしません。
塩漬けした分の資金が拘束されますので買い余力が減り、
以後欲しい銘柄が買えない可能性が出てきます。
その銘柄の損益だけでなく、時間的な損失にもつながりますので塩漬けはしません。
ダメならダメでさっさと処分し、次のチャンスを待ってがんばります。
特に小型株や新興市場の銘柄は、株価が戻ってくる保障はありません。
あとは、いつまでも大きな損失がある銘柄を保有していると精神的にきついです・・・
4.ストレス無い運用方法
運用ルールを細かく設定していけば、それだけ対応できる状況が増えますが、
ルールが複雑になればそれだけ運用に負担が掛かります。
自分の管理できる範疇を超えてくると、かえってそれはマイナスですので、
大雑把にルールを決めて、運用パターンを追加したいなと思った時に
都度検討していくのが良いのではないでしょうか。
5.最後に
私は臆病な性格&新興銘柄メインなので、利確優先寄りのルール設定です。
絶対こうしなければいけないというガチガチなルールではなく、
基本方針という形で決めていくとストレスが無いやり方だと考えます。
基本ルールを決めておくと、迷った時にルールに従うという指標ができます。
これだけでも、行き当たりばったりやってるのと随分違いますので、
ご参考になれば幸いです
※日記中にある銘柄等は、
かぶさくら
メルマガ
許可を得て記載しております。